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★猫伝染性腸炎について


★以前からワクチンなどのお話のなかで


以下は 3種混合ワクチン接種で予防できますが


猫ウイルス性鼻気管炎と  猫カリシウイルス感染症と 猫伝染病腸炎を


以前にお話しもしました。


その中の

猫伝染病腸炎(FPV) に ついて  まとめてお話したします。



 ◎猫伝染性腸炎(猫汎白血球減少症):パルボウイルスによる感染
( FPV )

原因は  動物の排泄物(特に便)からの感染。
人間の靴の裏について室内に入り感染することもあります。
感染猫の尿、便、唾液などからウイルスに感染
猫パルボウイルスに感染することが原因で発症します。
すでにこの病気に感染している猫の排泄物(尿や便、唾液など)中には
猫パルボウイルスが含まれているため、
感染している猫と触れ合ったり、その排泄物をなめたりすることで感染が起こります。
また、猫パルボウイルスは外界で1年以上も生存できるため、環境中のあらゆる場所に
存在する可能性があります。
このため、感染猫と直接接触していなくても、感染猫が触れたケージやブラシ、
飼い主の衣服などから感染が起こる可能性もあります。
 

看護
      病気になるまえに
ワクチン接種を行い 病気にかかったら、安静と保温を充分心掛け、
      嘔吐が続くときには、
無理に食事は与えないこと。多頭飼いの場合、隔離
      
寝床、吐いた場所、食器はハイターを30倍に薄め消毒



症状は   発熱して元気がなくなり、胃液や胆汁を吐く、下痢などの症状が起こります。腹部痛。
       子猫は3~4日 で死亡することも多い。後半は、小腸の炎症による下痢が続き、
      血便が見られること もある。
      別名、昔は猫ジステンバーとも言われいた。
もっとも発症しやすい年齢は、生後2~5ヶ月です。
      潜伏期(平均6日)
   

治療は   ウイルスに対するインターフェロン、二次感染には抗生物質で治療します。
       合わせて、栄養剤や療法食による体力維持が大事です。



3種混合ワクチンでの予防ですが、 
100%ではないため、軽い症状が表れることもありますが、
死に至るような事態は避けられます。



 

病気から回復した猫は、強力な免疫ができるので二度とかかることはありません。
 
強い生命力をもつウイルスのため、病気にかかった猫が使ったものは、
 
焼却処分するか消毒が必要です。
 
この菌に利く消毒薬は、グルタールZも いいそうです。


一般は家庭のハイターでも濃度次第で効果があるとみて使用していますが

さきほどの必ず 30倍に薄めてください。濃く作らないように注意!と

ただハイターは使用すると  ケージが塩素の影響で酸化クロム膜が

腐食されたところに空気中の酸素により錆が生じる場合があります。


 



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